漁師になりたい?

ハマっているタコ釣りを中心としたブログ

【最後の追い込み】

2016.11.25 ☀→ ☁  


今月は、ほとんどの公休前日に宿泊や飲酒を伴う公私会議等が入り、まだ1回しか


釣りに出かけていない。


そんな中、釣り仲間からのメールが。


自己最高という、新聞紙縦半面に収まらず横1枚を使って撮ったタコの写真。
推定1.5~1.8kg。


さらに500g越えらしきものを含め計6匹。


今年は「釣れない」と嘆きながらも結果を残すところは、さすが師匠と仰ぐだけはある。


タコを絶対に釣る方法は










「釣れるまで釣る!!」」が名言で、どんな悪条件下であっても修行僧の
ように耐え忍び、釣りに行ったら1匹釣れるまでは帰らない。


まさに、タコ釣りにかけては鉄人ともいうべき存在であるとともに、


その執念さにおいては敵に回したくない一人。


今回、事前に釣りに行く予定を聞いていたので、試作的に作った自作テンヤ6本針を渡し


モニタリングも兼ねてもらった。


前回の酒田釣行でのタコ談義の際、タコ釣り名人(師匠曰く)と出会い、


餌とテンヤを見せてもらったところ、生き蟹に自作の10本針テンヤを


使用していたとの話を聞き、さらに2本増しにした改良3号。



通常のテンヤよりやや長め、サンマも切らずに乗せられる。


師匠は好物の蟹を餌に見事2匹釣ったとのこと。



長い分、あわせのタイミングが難しいとのことであったが、


先端の先をもっと大きく高さを出せば解消できるだろう。


今年は仲間たちに大分、数では離されてしまった。



天気予報では雪マークのついた予報を目にするようになったが、


冬眠前に、なんとか一矢報いたいと思う気持ちがますます強くなる今日この頃。


来週月末、あまり良い天気ではなさそうだが、起死回生を狙って


釣行の予定です。∠(`・ω・´)